ホーム

MIRAIラボが目指すミライ

イメージ写真

「プログラミング教育」必修化のねらいとは

義務教育とは、子供たちが社会に出てから必要となる一般基礎知識を学ぶための場です。
「読み・書き・そろばん」という言葉がありますが、これからのIT化が加速する時代において、プログラミング教育はこれらと並ぶ一般基礎知識となる時代がすでに訪れています。
プログラマーを養成するための教科ではなく、一般社会人の基礎知識としてのプログラミング教育なのです。

イメージ写真

「プログラミング的思考」とは何か?

ひとことで表すならば、「完成に至るまでの過程を考え実行するための思考力」となります。
これまでの学校教育では、学び、覚える教育が重要視されてきましたが、これからの社会においてはこの「プログラミング的思考」を養うことが不可欠となります。
「プログラミングができる人 = 優秀なエンジニア」というイメージがありますが、これからは「プログラミング的思考ができる人 = どの部門においても質の高い仕事ができる人」と認識される時代になっていくでしょう。

イメージ写真

習うより、慣れろ

語学教育では、「習うより慣れろ」と言われます。一方理数系科目では、暗記する勉強法も多くあります。
理数系のイメージが強いプログラミングですが、プログラミングとは「言語」であり、「習うより慣れろ」の最たる科目です。
多くのアルゴリズムを自分の手で組み、つなぎあわせ、動作を確認する。
その繰り返しが知識、体験として蓄積され、プログラミング的思考能力の向上につながります。

イメージ写真

将来のアドバンテージとして

プログラミング授業はテストがあるわけでもなく、受験の必修科目でもありません。
しかし、受験においてプログラミング科目を取り入れるたり、ジュニアプログラミング検定などの資格を内申点として重視する学校が増えてきています。
高校、大学に入学後も、授業においてより高度なITリテラシーの素養が求められることが増えると予想されます。
子供のうちからプログラミングに積極的に触れておくことこそ、将来のアドバンテージにつながります。

交通・アクセス

〒569-0031 大阪府高槻市大冠町3丁目22-8
072-690-7377
営業時間:16:00~20:00(月~金)
最寄駅:高槻市営バス 「東和町」バス停下車(整骨院正面)

\ 無料体験実施中、お気軽にお問い合わせください! /

072-690-7377
営業時間:16:00~20:00 定休日:土・日・祝日

電話を転送にて対応させていただく場合や、受付時間内でも一時不在等で応対できない場合がございます。
また、年末年始・GW・夏季他臨時休業させていただく場合がございます。予めご了承下さい。